EVENT イベント 2012/09

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2012.9.1 sat〜9.9 sun
MARCHE' DU MODE VOL.1
LA TRINITE'

2012.9.14 fri〜9.17 mon
和布・ルネッサンス
きもの&帯額装展

2012.9.21 fri〜9.28 fri
つちもの やきもの いがもの展

2012.9.1 sat〜9.9 sun 11:00〜19:00

LA TRINITE'

LA TRINITE'

LA TRINITE'


アトリエ KYOKO

トレンドのクチュールの布を自在に遊びながら、流行にとらわれないアトリエKYOKO ならではのファッショナブルな定番を創り上げています。
作品のオリジナリティは、年齢や体型を問わず、纏う女性を美しく可愛く洗練されたモードにしつらえてくれます。全て一点もの。


アンティーク 和

オリティの高い素敵なヨーロピアンアンティーク・コレクションの中から、日常的に楽しめるものを多く出品致します。普段使いで楽しめる、アクセサリー、ジュエリー、レース、ガラス、そのほか色々と、アンティーク和の審美眼で選ばれた素敵なアンティークをお楽しみ下さい。


M アッシュ

同じ帽子でも被る人の個性によって違う帽子に見えることも、、、。Mアッシュの帽子は一針一針心を込めて創られているハンドメイドのオリジナル作品。
被る人の個性をより際立たせ素敵に演出してくれるのと同時に、被りやすさなどの繊細な心地良さをきちんとおさえて創られています。全て一点もの。オーダーも承ります。

2012.9.14 fri〜9.17 mon 11:00〜19:00

和布・ルネッサンス きもの&帯額装展'

和布・ルネッサンス きもの&帯額装展'

「和布を現代生活に蘇らせる」展覧会によせて、、、
和布(きもの・帯)は、織り・染め・刺繍などの技を自在に用い、 多種多様なデザインを生み出し、19世紀後半、世界のデザインに 多大な影響をもたらしたことはよく知られています。
ペルシャ絨毯やゴブラン織りに勝るとも劣らない精密な美術品であり、 同時に現代デザインの源ともいえます。
本展をご覧いただいた皆様に、日本のたからもの「和布」 の新しい魅力を発見する機会となることを願っております。

デザイナー REIKO (Architect)
和stdio Kiwa http://www.wastudiokiwa.com

2012.9.21 fri〜9.28 fri 11:00〜19:00

つちもの やきもの いがもの展'

つちもの やきもの いがもの展'

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます

古く縄文の時代から大地の恵みと炎によって創られてきた 土もの 焼きもの・・・作り手の思いと温もりによって育まれ、人々に使われてこそ愛着が深められていく‥・
悠久の時間の眠りを経て貴重な陶土となる大地・・・贈り物である土からの恩恵に感謝し、また器として使われていく中で、他の自然(食べ物等)をもそのままより良い状態へと(美味しい)活かして行く、、、それによって私達も生かされている、、、この循環(サイクル)を思わずにはいられません。
伊賀の陶土は古琵琶湖層という土の層であるということ、それゆえ陶土としての質も高いが、限りある資源の恵みでもあります。昨今、環境保護の規制により伊賀陶土の採掘が制限されつつあるなか、採掘の為に切り開いた山はきちんと森として再生されているとのこと。
このように自然の恩恵への感謝は、環境保護への取り組みという形で、努力を惜しまずに行われている姿勢があってこそ、良いものを創れるのだと思います。
伊賀のつちで作られたやきものは、天然原料の特性をそのまま生かして創られてきたものである故に、作り手の気持ちの上で過去の歴史、更には未来を見据えて制作を考えていく、手のかかった道具といえるでしょう。
また、恵の土であるからこそ出来うる様々な新しい機能の発見によって産まれてくる器(鍋)の数々は、その機能と必然から生まれるデザイン(様式美)がリンクしており、大きな魅力のひとつとなっています。そこに機能性だけではない、使う人々の愛着が生まれてくる所以でもあります。
昨今はローフードやマクロビオティック等、たべもの本来の美味しさを取り入れ、良さを引き出す、という調理法や食事も日常的になってきています。
まさしく今の時代にあった機能と美、そして実力(自然を活かす)を持った伊賀の器を、ギャラリーからの切り口で、目と舌のこえた沢山の方に紹介したいと考えまひた。
美しさや可愛さには必ず理由がある、理由がわかれば、価値にも気づく、、、。
日本人は世界に類を見ないほどのレベルの高い味を理解する民族です。私たちのルーツはいにしえからの土、炎、そして美味しい水によって育まれてきました。
そのことに感謝し、日々の生活の中に楽しく美味しく、を取り入れていただける出会いとなるような催しにしたいと思います。

サロンドゥラー

長谷園の鍋は機能性を向上させる為のデザインや高い技術があってこそ出来る実用性を兼ね備えております。
天保3年に伊賀の丸柱の地に開窯して以来今年で180年目、楽しさと歓びを創り手と使い手が共有できる「用・美・楽」の思いを込め、今後、陶器の可能性をさらに広げてまいります。

長谷園のホームページより

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