SCHEDULE

2018.6.2 sat

LIVE

水無月ノ音 横笛と声明 ~ともに奏で舞い あまつ轟く~

水無月ノ音 横笛と声明

皆様お誘い合わせのうえ、ご来場心よりお待ちして居ります。合掌

日 時 2018年6月2日(土)
18時 開場 / 18時半 開演
演 目 一部 初夜礼賛 / 二部 阿弥陀経(創曲 雲居隆栄)
会 場 築地本願寺 二階講堂  〒104-8435 中央区築地3-15-1
出 演 声明:浄土真宗 僧侶 雲居隆栄
笛方:福原流 名取 福原清彦
シタール:田中悠宇吾
タブラ:石田紫織
舞:まつながまき
美術:つつみよしひこ
入場料

入場無料(懇志 有り難くお受け致します)

会場にて 飲食を販売致します。

築地本願寺 二階講堂

問い合わせ先 サロンドゥラー

E-mail:la@salondela.com

TEL/FAX03-6228-6108(吉本)

出演者プロフィール

声明:浄土真宗 僧侶 雲居隆栄

1952年 横浜、長延寺の長男として生まれ、青年時代インド・イスラエルなどなど国内外を旅する。 35歳にして16代目住職となる。
1994年より笛方福原氏と「横笛と声明」焚ぎ法要始める。
2002年寺を離れ一介の僧侶となり遊行の身となる。また、生来のアート好きから自らの感性の赴くまま文字を書き、個展を数回にわたり開催。 2015年からは築地本願寺講堂にて「横笛と声明」を再開し現在に至る。

笛方:福原流 名取 福原清彦

歌舞伎囃子福原流笛方 福原流宗家四世寶山左衛門(六世福原百之助)門弟 東京芸術大学音楽学部邦楽科長唄囃子笛専攻卒 長唄協会会委員 朝日カルチャーセンター新宿教室講師 新富座こども歌舞伎囃子指導 「福原清彦的笛の会」「福原清彦笛倶楽部」などリサイタルを開催 築地本願寺講堂「横笛と読経の会」出演 南北アメリカ・東南アジア・中近東・ヨーロッパ・アフリカなどで演奏 CD「福原清彦笛倶楽部」制作

シタール:田中悠宇吾

2008年よりインドにてシタール奏者。Dr.Gopal Krishan Shah氏に師事。師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り北インド古典音楽を学ぶ。静寂な朝の水汲みから始まり、虫の音の月夜を迎える師との暮らしはその後、表現に求める音像としての光景の元となる。インド音楽だけでなく、エフェクターを使用したアプローチや、Laptopとの実験的プロジェクト(Aprl)、映像との共演、芸術祭への参加などシタールの持つ音色の可能性を探求している。
https://www.yugotanaka.com
https://yugotanaka.bandcamp.com
http://aprisounds.tumblr.com

タブラ:石田紫織

Pt.シュバンカル・ベナルジーに師事。ポップスバンドでのパーカッション担当を経て2002年より渡印、2007年より現在の師のもとでファルカバード流派のタブラを学ぶ。2015年度インド政府奨学生(ICCR)として留学、ラビンドラ・バラティ大学器楽科(パーカッション)修士課程終了。声楽や両面太鼓の修練も積む。日本ではU-zhaanからも学んでいる。インド古典音楽や舞踊の伴奏の他、Pops、Oriental Fusion、Electro等のライブやレコーディングに参加。「ヌーベルミューズ」「むゆうじゅ」では、ヨーロッパ、アメリカ、台湾など国外でも多数公演を行なっている。

舞:まつながまき

モデル・パフォーマー。神奈川県出身。クラシックバレエを基礎としつつ、殺陣や日本舞踊,白拍子舞など日本の伝統芸能や即興パフォーマンスを学び、それらの美しい調和と融合を目指し、独自の身体表現活動を行っている。
ジャンルを超えて日本の美を魅せる場を求め、着物リメイクドレスによる舞台やスチール作品、殺陣パフォーマンス公演など、国内外で様々なデザイナー・アーティストの作品に参加している。

美術:つつみよしひこ

Y's ARTS(美術家/デザイナー/アンティークディーラー)1986年~ 渋谷、新宿、六本木のディスコ、クラブ、ライブハウスなどの店舗グラフィックデザイン、アートペインティング。1992年~ 渡英、ロンドンを拠点にペイント作品を制作発表。ヨーロッパ各地を巡りアンティークを探究。1995年~ 帰国後、教育関連、国内外企業のシンボル・ロゴマークデザインのアートディレクション、グラフィックデザイン。
~現在 東京銀座で、主にアールヌーボー、アールデコ期の作品を取り扱うアン ティーク &アートスタジオ〔Y's ARTS〕オーナー。同スタジオで絵画、立体や インスタレーション作品を制作、国内外の美術館を中心に発表。海外の複数ギャ ラリーと常設契約(リオデジャネイロ/バルセロナ/ドバイなど)

  • ARCHIVE


  • ページの先頭へ