SCHEDULE

2021.3.10 wed〜3.17 wed

EXHIBITION

見えぬものの美 妖精展

見えぬものの美 妖精展

絵画、イラスト、写真、etc、
多様な視点で描くそれぞれの妖精達をご高覧頂けましたら幸甚に存じます。

日 時 2021年3月10日(水)〜3月17日(水)12:00〜18:00 ※最終日は17:00まで
会 場 Galerie Lã(ギャルリーラー)
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル601

出展作家

樋口 鳳香(ひぐち ほうか)
水墨で墨美神®描いています。
墨美神とは樋口鳳香の水墨画による美人画の表現です。
現代的でありながら俵屋宗達に代表される江戸琳派のたらし込み技法など、室町時代から続く伝統の技を取り入れ、匂い立つような世界を表現しています。
墨美神・樋口鳳香(墨絵師・文筆家)
アートディレクターとして広告デザインに携わったのち、2005年より水墨画家に。
室町時代から画僧や文人、絵師たちによって継承されてきた伝統の水墨画技法を軸に『墨美神®』となづけた現代的な美人画を描いています。
墨美神®は商標登録。樋口鳳香・墨美神®は伝統に学び、悠久の未来を見据えて描いています。
「水墨画の枠を超えた樋口さんの作品は、東京・銀座の画廊などで年に10回以上展示され、多くのファンを獲得している。昨年は女性の水墨画家らと「墨美麗(すみれ)組」を結成。ライブイベントパフォーマンスを行うなど、水墨画の魅力を伝える活動も始めた。」
(大分合同新聞2019.7.1夕刊より抜粋)
ホームページ:墨美神・樋口鳳香【墨ルネッサンス】
ブログ:【墨美神・樋口鳳香のつれづれ】
フェイスブック:【Sumi Renaissance/Houca Higuchi】

染谷仁
主にカラーペンで神秘的な曼荼羅アートを描き、色鉛筆でもカラフルな絵を描いています。
インスタグラム:https://www.instagram.com/jin.someya/

麻由
妖精や女神、少女をモチーフとした絵画。油彩とテンペラの混合技法もしくは、アクリルを併用したミクストメディア
2016年 武蔵野美術大学卒業
卒業制作が美術の窓掲載
2018年 女と光と細胞展(パルスギャラリー)
2018年グループ展数回出品(GKギャラリー)
2019年ベラドンナアート展 ターレンスジャパン賞受賞
2019年 7月個展(アモーレ銀座ギャラリー、ミ・アモーレギャラリー)
2020年 8月と12月 シビュラ展(ギャラリーオルテール)
Twitter:@mmayu_i
HP:https://mayui.amebaownd.com/
Instagram:https://www.instagram.com/mayou417/

沼沢ゆかり
季節の花や音楽をテーマに透明水彩で制作しています。
好きな音楽の美しい旋律や鼓動から、または忘れていた想い出や夢の欠片とかから、おぼろに色合いや輪郭を思い浮かべ膨らませます。
そして絵を描くのと同じ気持ちでインドの弦楽器シタールも弾いています。
折々の気持ちに寄り添うような色の調べを紡いでいきたいです。
//桑沢デザイン研究所リビングデザイン科に学び、服飾の図案や書籍の挿画イラスト等に携わる。
FB:https://www.facebook.com/yukari.numazawa.3
ブログ:https://sarasane.exblog.jp

秦 厚子
人形作家/ディスプレイアーティスト
人形作家菊池ともゆきアトリエ勤務後、手芸雑誌掲載等感覚手芸を学ぶ。
2010年JDCA協会員。
2018年町田パリオにて個展。
2020年第28回 国際平和美術展参加出展。
震災後少しでも気持ちが癒されるものを制作していきたいと思っています。

愛津紗
鉛筆と水彩のイラスト、半立体の小作品 、ハーバリウム
主に、鉛筆で妖精や妖怪、精霊など、心や夢に現れた物語のような作品を描いています。

Akane Arai
テーマは自然
水彩画中心
- 羽 -妖精を生きている羽の様子で水彩画に描きおこしている

女子美術大学 芸術学部芸術学科卒業
新宿ギャラリーユイットにて 三人展
カフェギャラリー モカにて 個展
その他出展多数

S E N
黒ペン画
武蔵野美術大学卒
個展、上野美術館展、グループ展、公募展、
フランス・パリグループ展他多数

makoto 眞
アクセサリー作家
写真家(mariko yamada) 流形展(写真部門)会員
文化学院卒業
造形学園 平井一男氏より幼少期から長年に亘り油絵、デッサンを学ぶ、文化学院研究科アトリエにて造形作家 橋本正司氏より溶接の指導を受ける。

神原丈人
(個展) 銀座 ギャラリーGK (1999/2002)
銀座 ぎゃらりい朋(2015)
(グループ展)
JAPANISHE PHANTSTEN展 Galerie RolandHof (1990 ドイツ ボン)
現在日本のアート展(2001 カナダ チリワック) 他多数

merrybell
ニードルフェルトで作る妖精と幻獣
羊毛人形作家の田村一花に師事。
2016年ごろからハンドメイドイベントや展示に参加を始める。
2020年は兵庫県西宮の秋の羊毛フェルト展などに参加。
HP:http://www.merrybell-fairy.com
Instagram:merrybell.x
Twitter:merrybellX

alpacca creative
クリスタルやガネーシャ・蝶などをモチーフに幻想的に描き、絵から異次元空間へ誘うような作風に仕上げている。
キャンバスにアクリル絵の具が主体
美容師の前職を持ち、社会人で美術系短期大学に入学。
現在はフリーランスとして、イラストレーター・WEBデザインを手がける。
近年は、幼少からの夢であった画家を志し筆を持つ。

新井さき
北区赤羽雑貨カフェサロンhanapekoオーナー
ヒプノ セラピスト
パステル画
羊毛人形製作
インスタ:hanapeko@akabane
hp:https://r.goope.jp/hanapeko

刀根 千賀子
三重県松阪市出身
同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業
セツモードセミナー卒業
KSAC会員
個展
銀座 ギャラリーフォレスト
原宿 カフェ・ド・ディアナ
古石場文化センターロビーなどで開催
グループ展
KSAC展、日比谷の森展など多数参加
奥野ビルギャラリーズアート展、佳作受賞
用美社より画集「La Vie」出版

やまなかようこ
動物(特にねこ)と子供のイラストを描いています。

太田真采世
書家
作品は 漢字、仮名、調和体とジャンルを問わず幅広い。 エアーブラシで絵柄を描き入れたり、パステルアートと書をコラボさせたり等、書+αの作品にも力を入れている。
東京学芸大学 教育学部 特別教員養成課程書道科にて高校の芸術 書道の教員となるべく専門的に書道を学び、卒業後は故 大石隆子氏、故 藤木正次氏、故 桑田三舟氏に師事。 仮名作家として展覧会活動を続ける。
現在は神戸笹波会に所属し、田頭一舟氏に師事。
年間10回の展覧会活動をおこなうかたわら、銀座と大宮の教室にて、 書道とペン字を教え、美文字の普及に努めている。

日下祥子
アクリル画
1967年生まれ
岩手県出身 東京都在住
武蔵野美術学園油絵科卒業
主な活動歴
個展
2011年 新宿区 ゑいじう
2013・2015年 杉並区 GALLERY 494
2015・2018年 武蔵野市 コピス吉祥寺アートギャラリー
2019年 中央区  Salon de la
グループ展・企画展
1997年 千駄木画廊「一番組」
1999年 桐生市有鄰館「17人展」
2002~ 「海のモノ展」
2006~ 「MANGIARE展」
2008・2009年 鳥取市ギャラリーそら「いきもの玉手箱」
2012年 松本市市民芸術館「ネコと星と夜空の夢と」
その他イベントなど多数参加
ブログ:http://satosho.cocolog-nifty.com
ツイッター:https://twitter.com/ShokoKusaka
インスタグラム:https://www.instagram.com/kusaka_shoko

渡邊萠
立体、半立体(人形)
武蔵野美大で日本画を学んだ後に立体造形に興味をもち球体関節人形の一人者、吉田良・天野可淡に創作人形を学ぶ。
妖精、少女、動物などをテーマに作品を発表。
個展、グループ展、海外展多数。
北鎌倉と読売カルチャー川崎や都内にて人形教室主宰。
ホームページ:http://artcommunity.kula-IadoII.com/

長嶋久実子
お茶の水美術学院 デッサン科 油絵科 修了
手塚プロ アトリエブーカで美術背景に約二十年携わる
平行して童画イラスト風景画など個展、グループ展
主な作品展をギャラリー高野,東京ガス夢料理館ギャラリー,浦和伊勢丹プチギャラリー,ポンテザールの仲間たち,ギャラリーファルマ,レボヌウなどで個展、グループ展などで多数出展

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