SCHEDULE

2020.8.20 thu〜8.30 sun

EXHIBITION

WORLD ART CRAFT EARTH.ART.CRAFT EXHIBITION
アース・アート・クラフト展

アース・アート・クラフト展

日本のみなららず世界中の民具民芸や手工芸の古来から続く手法を受け継ぎ創作した作品。
またその影響を受け新たに創作された多様性のある作品を展示します。

日 時 2020年8月20日(木)〜8月30日(日)12:00〜19:00(最終日は16:00まで)
会 場 Galerie Lã(ギャルリーラー)/Salon de Lã(サロン・ドゥ・ラー)
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル601/607

出展者

【陶芸家】
溝口 丈

アトリエミズ│サンバレーアートミュージアム内の陶芸教室tougei-miz.com

…今回の『アース・アート・クラフト展』のコンセプトに賛同し、
地震大国日本の活断層プレートが入り込んでいるという不二阿祖山太神宮(富士吉田市)…その参拝の折にメッセージ頂き、プレートを龍が護ってる作品を出品。

1997. 栃木県小砂焼きにて陶芸開始
2004. 那須にて築窯・アトリエミズ主宰
那須作家協会〜工芸振興会を経て…
2014. 那須サンバレーアートミュージアムにて陶芸体験指導始める
2017. 「サイト青山」にてイラストレーター&陶器コラボ展
2018. 「サロンドラー」にてお点前付個展
2019. 六本木ストライプギャラリーにてグループ展参加。

[HP]tougei-miz.com
[Facebook]https://www.facebook.com/takeshi.mizoguchi.56
[Instagram]miz.jou

井形伸之
造形作家
陶芸、漆芸 木工など

1952 西宮に生まれる。
1978 多摩美術大学大学院卒業 中村錦平氏に師事。南米を旅する。
1980 インド、プーナのラジニーシアシュラムにて、バグワンの弟子となる。
1882 ロサンゼルス 築窯
1988 常滑、鯉江良二氏宅に1年半居候。
1994 浜松市天竜区に移転。築 登り窯
1998 SAVOIR VIVRE(東京)
2000 うちだ(東京)
2002 SUMI 二人展(高知)
2003 isis 二人展(京都)/安曇野 二人展(弘前)/うちだ 二人展(東京)
2004 あ’でゆまん(山口)/ANTIGUA(千葉)/isis 二人展(京都)
2005 ギャラリー moe(熊本)
2006 SAVOIR VIVRE(東京) 2011 浜松市中区に移転。木工、漆 制作始める。
2017 ギャラリー POP UP 二人展(静岡)

野口均 陶芸家

河井寛次郎、生田和孝先生の指示、柳宗悦先生の思想の基、モダンな使い易い「用」を中心にした食器を作っております。

木工芸
風来舎:半沢 清次

http://www.maroon.dti.ne.jp/furaisya/index.html
https://www.iichi.com/shop/furaisya

プロフィール
1953 東京都生まれ
1993 埼玉県飯能高等技術専門校で木工技術を学ぶ
1994~木工関連会社勤務
2000 木工房「風来舎」開設 / 無垢材家具・クラフト作品を製作
2001~毎年、個展・グループ展を行う

竹工芸
奥武蔵和工房:齋藤 敏

https://www.okumusashi-wakoubou.com/

プロフィール
1955年新潟県生まれ
1997年に竹工芸の道に入り、
2006年から東京都伝統工芸技術保存連合会・中野地区会員となり、現在まで竹工品の制作と普及に努めている。

パッチーワーク、カルトナージュやフェルト小物作成
イマムー(内山久美子)

2011年 パッチーワークキルトを藤田久美子先生に習い始める。
2014年 カルトナージュを瀧澤直美先生に習い始める。
2019年 ネクタイベアを亘理孝子先生に習い始める。

2013年 パッチワーク通信 キルト掲載
2017年 キルト&ステッチ 優秀賞
2018年 国際キルトフェスティバル 入選

織物作家
国府寺セツ子(こうでらせつこ)

2011年 パッチーワークキルトを藤田久美子先生に習い始める。
2014年 カルトナージュを瀧澤直美先生に習い始める。
2019年 ネクタイベアを亘理孝子先生に習い始める。

2013年 パッチワーク通信 キルト掲載
2017年 キルト&ステッチ 優秀賞
2018年 国際キルトフェスティバル 入選

布フェルト
小林弥生 アトリエyan

原毛と布を一緒に縮絨して作品に。
布フェルトnunofelt は世界共通語になっています。
ピンクッションから大きなものはジャケットまで制作しています。

『福島紬』コスチュームジュエリー、アクセサリー
渡辺真希子

2004年 青山学院大学文学部フランス文学科卒業
2008年 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne 卒業
2009年 Galeries Lafayette、Malhia Kent 等にて研修
2010年 インターナショナルキルトウィーク横浜 バッグ部門 奨励賞
2012年-2014年 グループdeux mille trois テキスタイルアート展 (galerie-y)
2014年 インターナショナルキルトウィーク横浜 バッグ部門 パッチワーク通信社賞
2018年 6人展Christmas Marche展 (Gallery Palette) 等


Instagram:makiko.nipw

【『福島紬』アクセサリーについて】
『福島紬』は、かつて養蚕で栄えた福島で永く纏われた絹織物でしたが、 現在では織元が消失し、稀少な素材となっています。
 眠っていた端切れたちをよく眺めていると、
ー 世界の民族衣装や現代の洋服でも親しまれている、縞や格子のジオメトリックな文様。
ー 真綿の柔らかな風合いと、風土に根差した染織りの色彩。
そこに、 ものづくりを学んだ、様々な文化が交錯するフランスでの色や形の記憶を縫い込んで、『和』に留まらない多彩なテクスチャーと共にこれらを甦せ、身につけていたい。そんな想いが湧き上がりました。

ー 気の遠くなるような工程を経て織り上げられた福島紬。
ー ヨーロッパの蚤の市やエスニック薫るお店で見つけたものから、フルオレセントなものまで、少しずつ集めてきたビーズやパーツの数々。
幾つものストーリーが撚り合わされて生まれたコスチュームジュエリーが、様々なシーンでのコーディネートに、新たな表情を加えるものとなる事を願っています。

成原さと子(バスク屋さん)

2016年より、トルコの木版プリント「バスク」に魅せられ、技術の習得と、その伝統を学ぶため、年に数度トルコのトカット地方、イスタンブルなどを訪れ、修行をしています。
日本では、制作の他、ワークショップを通じて「バスク」をみなに知ってもらうように活動中です。
2017年 Baharにてバスクの展示、ワークショップ
2017年より、フォルクローラにて定期ワークショップスタート現在まで続く。
2018年 世田谷区情報局生活工房の「トルコ トカットの木版「バスク」展」にて、ワークショップ担当、作品販売。同時に提携企画である浅草かまわぬ店でのワークショップ担当。

染色家
七字良枝

草木染めのアトリエ YARN
MAIL:info@atelier-yarn.com
http://www.atelier-yarn.com
1985 年から自家農園の植物を使い草木染の染色を始め、2000 年よりさくら染にも取り組む。染色、編物のワークショップなど各地で開催。
今回のアース・アート・クラフト展では、藍染の作品を展開します。

布工房 “cotto”
笠井陽子/馬屋原百合子

2009年より鎌倉市佐助谷にて“ウイークエンドハウス cotto” というチャリティイベントを年一回続けてきたグループです。毎回10名ほどのメンバーが様々なタイプの布小物を作成してきました。 今回はその中から2名が参加します。

布製アクセサリー、コサージュ、トワルドジュイのサブバッグ、ナイロンメッシュのバッグとポーチなど

長峰 幸代(ナガミネ サチヨ)

学生時代は国文学を専攻し、古典文化に親しむ。15年ほど前から和の手芸に興味を持ち、押し絵は人形メーカーの主催する教室で技術を習得。主題は主に浮世絵などで、表情豊かに描かれた原画(2D)が、半立体(半3D)にみえるよう細部まで彩色・描写し忠実に再現しています。
現在は押し絵のほか、手まり・箱もの教室を開きながら自身の作品を個展やインスタグラムで発表しています。

2013年 ギャラリー牛久(茨城県)にて個展開催
2014年 ギャラリー牛久(茨城県)にて個展開催
2015年 GALLERY-J(茨城県)にて個展開催
2016年 筑波銀行本展ギャラリー(茨城県)にて個展開催
    ギャラリー彩花(茨城県)にて個展開催
    ACCSテレビによる取材および放送
2017年 一茶双樹記念館(千葉県)にて個展開催
    JCOMによる取材および放送
2018年 神の手●ニッポン 第四期メンバーに選出
2019年 春・さくら、咲くや at 百段階段(目黒雅叙園) に出品

雑誌 「和布と手作り第2号」 作家実例で紹介
雑誌 「和布と手作り第4号」 作品展の紹介

インスタグラム https://www.instagram.com/sachiyo_nagamine/

日本刺繍
苅部理子

栃木県生まれ 2013年 日本刺繍を始める
有田美津子先生のグループ展に初参加
2015年 有田美津子・日本刺繍教室作品展に参加
2019年 <「おしゃれな日本刺繍」ー暮らしの中に幸せを>の作品展に参加

Yuki幸KimonoAccessories

着物古布アレンジアクセサリー作家
吊るし雛の手鞠をヒントに、木目こみ、刺繍、つまみ細工等の技法を取り入れ、着物古布、ビーズ、レースをミックスしてモダンなアクセサリーにアレンジ致します。アクセサリーのほかに、カーテンホルダーやショール、バッグ全て着物古布を使った一品もの、貴女だけのオリジナル作品に出会えます。

陶芸家
山田翔太

1988年千葉県生まれ
15歳で陶芸を始め、東京都内で作陶
10年間のラグビー経験を活かし、現在はトライアスロン選手として大会に出場

”アスリート陶芸家”として東京とフランスを拠点に活動

遠州流茶道で茶道を学び、小堀宗翔さん主催のトップアスリート向けのお茶会"アスリート茶会"にてお茶碗を提供している

2018年9月 田園調布"Marie Selection"個展
2019年2月 フランス マルセイユ "France Japon Connexion"展示会出品
2019年3月 銀座三越ジャパンエディション 企画展 "Tea ceremony for Athletes"出品
2019年5月 フランス ボジョレー ”Du mont Brouilly au mont Fuji ”展示会出品
2019年9月 フランス ルールマラン城 "Recontre Japon à Lourmarin"展示会出品
2020年3月 銀座三越7階ジャパンエディション 個展

【リンク】
FaceBook: Shota Yamada
Instagram: shotayamada14
HP: https://ya-ma-shou.com/

ニット&ワイヤーアクセサリー
OAR ひらぬまさとみ

金属のような糸を編んだり
石やパールにワイヤーを巻いたり
毛糸を編んだりしてアクセサリーを作っています
手編み講師資格をもっています

革くらふと葉々葉
渕上晴美

手染め革クラフト
藍染、泥染、マーブル染めなどの手染め革でアクセサリーを作っています。

k/zoo&kazi:ta
駒場かずえ

ステンドグラス
シンプルなモチーフで楽しい気持ちになれる色たちをコンセプトにインテリア雑貨やアクセサリーを作っています

一閑張り利庵rian
鏡原利子

https://www.facebook.com/ikkannbari.rian/

プロフィール
大阪美術専門学校 彫金アクセサリー科卒業。
10年間メーカーでのシルバー、アクセサリー、雑貨のデザイン企画販売に携わる。

日本の伝統工芸である一閑張り(竹かごに和紙などを貼り重ね柿渋でコーティングし仕上げたもの)に目覚め
埼玉県の中川氏に師事し、勉強を重ね他2名の先生からもご指導賜り、日々研究を重ね現在に至る。

作家活動の他、横浜能楽堂、鶴見、川崎、綱島、荻窪カルチャーにて教室開催中。
古文書や和服などアンティークな素材を使用し、一閑張りバックや米袋のトートバックなどを制作。
現在、カルトナージュと一閑張りを組み合わせたミニバックなど開発中です。
留袖を普段着仕様のワンピースにしたり、和紙のアクセサリーなどを 独自のカラーを打ち出しています。

エコツミ

神話や民話を伝えるパフォーマー/シンガーソングライター/小説家。
早稲田大学卒。数多くの舞台・ミュージカルに出演し、在学中に映画挿入歌にて歌手活動をスタートする。
言葉の語源にこだわる独特の詩とメロディ、そして舞台演出が評価され、ライブ公演、PV、イメージソング、ゲーム主題歌など、多方面に活躍。
2010年からはライフワークとして、日本の神話・民話をベースとした和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開。
2015年以降は活動の拠点をヨーロッパに移し、パリの同時多発テロの直後に行った現地ライブが高い評価を受ける。
2018年には日本神話をモチーフにした自身のパフォーマンス映像を制作。ベルリン「WomenCinemakers Biennial2018」に選出される。また、メディアアーティストと共に作った初作品が、北九州デジタルクリエイターコンテスト パフォーミング・アート部門を受賞。
現在、日本神話を世界に発信する特異なアーティストとして活動中。
今回は初めて『マスク作家』として展示参加

小岩 昭子
バティック作家
手描きバティックcanting a(チャンティン アー)
〜インドネシアのろうけつ染〜

2002から3年半のインドネシア滞在中にバティックに出会う 技術を学び、ろう描きの道具チャンティンやろう、染料などは現地の材料を使い本格的に作品作りを継続 現在、ギャラリーやマルシェなどで作品の販売やろう描きの実演を始めて3年目になる。 インスタグラム:canting.a

ATELIER ANKH
アトリエ アンク

金属クラフト作家
島田久実子

2002から3年半のインドネシア滞在中にバティックに出会う 技術を学び、ろう描きの道具チャンティンやろう、染料などは現地の材料を使い本格的に作品作りを継続 現在、ギャラリーやマルシェなどで作品の販売やろう描きの実演を始めて3年目になる。 インスタグラム:canting.a

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