SCHEDULE

2022.1.8(sat) - 1.16 (sun)

EXHIBITION

サロンドゥラー・ギャルリーラー 企画展  『ネオジャポネズリー』

ギャルリーラー 企画展

サロンドゥラー・ギャルリーラー 企画展  『ネオジャポネズリー』

〜庶民文化が花開いた江戸。海を渡り西欧の芸術家や王侯貴族に強いインスピレーションを与えた「neo-Japanesque」。
和美の系譜を担う作家達は、「今」銀座から何を放つのか〜
ご質問は salondela.ginza@gmail.com/ 03−6228−6108
会 期 2022年1月8日(土)〜16(日) 12:00〜19:00
1月16日(日)最終日  〜16:00まで
17:30より、遊興亭福し満 による落語を設けます。(作品搬出は19時以降になります)
会 場 奥野ビル601 ギャルリーラー 607サロンドゥラー
出展作家
プロフィール
Shiroki
武蔵野美術短期大学卒
国内外でオリジナルのインクを使ったアーティストとして活動し、コレクターも年々増えている。デンマークの元副首相もShirokiの作品を気 に入ってくださり、所蔵している。 歌舞伎俳優の書作品指導や、教室も持ち、広く活動の範囲を広げている。
私は、アートと書を通じて世の中の人々に生きるエネルギーと安らぎを与えたいと願っています。 エネルギッシュに生きていくには、果敢に攻めるだけでなく、心の安らぎも必要だと思います。 心のゆとりとは、動と静を切り替えられることです。
そのゆとりがあれば、自分さえ良引き出し、嘘偽りなく助け合う世の中にしたい。
info@shiroki.net
https://www.shiroki.net

白鹿 真琴 Makoto Shiroshika
グラフィックデザイナーを本業とする傍ら、美人画を描くクリエイター。
作家活動初期に、「美女と鳥」を融合した作品を描きはじめ、フリーランス時代に、薩摩琵琶の演奏団体との取引をきっかけに、「天女と琵琶」をテーマにした作品を描き、2011年11月に六本木シンフォニーサロンにて、音楽と絵画の共演をテーマに、初個展「桜梅桃李」を開催。
以降、花鳥風月、精霊、鳥獣を取り入れた美人画を描くようになる。
時に、本業の広告のデザイン制作では、デザインとイラストレーションを同時に担当する。

岸谷manna
1985年生まれ
独学
グループ展多数
2012年 第2回創作表現者展 大賞受賞
2014年 SWITCH ON YOUR CREATIVITY(ミラノ万博関連事業・ENEL国際交流公募展28歳以下の部)ファイナリスト選出
The exhibition continues in Lonbardia優秀賞受賞
2015年 ギャラリーカフェジョルジュにて個展(祖師ヶ谷大蔵)
2018年 chie aartgalleryにて個展(イタリア・ミラノ)
2019年 KSアーティストクラブに入会
2021年 ギャラリー国立にて個展(国立)

ゼノビッチ美奈子
武蔵野美術大学日本画科卒業
ニューヨーク、Pratt Institute、絵画科大学院卒業
文化庁海外芸術家派遣員 国内、国外にて活動中
https://www.minakoyamano.com/bi
https://www.minakoyamano.com/heavenly

石黒しおり
毎日開く日記帳やクロッキー帳、読みかけの本をブックスタンドへ。お気に入りの筆やペンをいつも目の前に。又よく使うチューブやボトルをまとめて置くように使える陶文具です。陶板をくり抜く透かし彫りの工程が、実に楽しいのです。日常に、かえると蓮で潤いを!

田中京子
日本刺繡  彩葉針      
東京生まれ    横浜在住
女子美術短期大学服飾科刺繡教室卒業
女子美術短期大学服飾科刺繡教室専攻科卒業個展 
コラボ展を始めシドニーでの展示、パリでのイベント参加、百貨店などでの展示販売など、数多くの個展・グループ展に参加
日本刺繍講師歴20年
最近は、日本刺繍を知っていただくための活動として、様々なものに
様々なモチーフを刺繍しています。
現在、葉山の古民家にアトリエギャラリーを構え、作品を見ていただいています。

刀根千賀子 
三重県松阪市出身
同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業
セツモードセミナー卒業
KSAC会員

個展 : 銀座 ギャラリーフォレスト
原宿 カフェ・ド・ディアナ
古石場文化センターロビーなどで開催
グループ展 : KSAC展、日比谷の森展など多数参加
奥野ビルギャラリーズアート展、佳作受賞
用美社より画集「La Vie」出版

小林洋子
略歴
1951年 埼玉県川越市生まれ
1974年 駒澤大学経済学部商学科卒業
1974~80年 上野の森美術館事務局業務部勤務
北欧やヨーロッパの美術館・博物館を視察
箱根の森美術館や美ヶ原美術館立ち上げ業務に参加
タルコワツト展企画
1985年 武蔵野美術短期大学油絵か卒業
画業の傍公立学校の産休代替え教員として働く
1991~92 イギリス・ケント州ヒルダストーン・カレッジに留学
1995~99 日本大学文理学部英米文学科 科目習得
2003年 東京芸術大学大学院教授「木島隆康」先生に師事
2020年 ~聡美研究所十二教授に師事
画歴
1977年から都内画廊にて毎年グループ展や個展を開催
1998年から フランス・パリやリールにて個展開催
(パリスコープなど雑誌やエスポス・ジャポンの新聞に連載紹介される)
現代アート作家 松谷武判やデザイナー キギョッシュボルボラ等知り合う
1999年 ハンガリー・ベーチ「セクド」にて画廊の企画展
ボランティア活動として、日本ネパール女性教育協会理事を10年勤め、また1976年頃から パネルシアター創始者古字田亮順先生とTEPグループの皆様と活動しボランティアでミャンマーやスリランカ、 ネパール、グアム、トンガ等にも同行 現在もTEPのメンバーとして継続しています。
「祈りの表出」古今東西人々は祈りや願望を神に懇願してきた。
一番伝えやすい形は人間の身体から出される鼓動や波動を乗せた元祖に置き換えて色々な技法で遠隔へ神へと送った。
そんな素朴な形跡を世界から集め、人間の業をを動物や不可思議な生き物に置き換えた伝説や物語を初め多種多様 そして世界共有の概念の一端を一つでも見つけたり感じられたら幸いです。

北野 さほ
1971年 神奈川県生まれ
2018年 「モノクロームの世界展」ギャラリー国立に初出展。
以降、ギャラリー国立、ギャルリーラー、銀座中央ギャラリー、銀座GK
などのグループ展に出展を重ねる。 個展 
2020年 「風花」にて初個展(恵比寿)

佐藤恵一郎
山梨・都留 生まれ  
佐藤木工三代目
家業の佐藤木工は嫁入り道具などの注文家具から、仏壇、社寺仏閣まで日本の伝統技法を屈指した技法を有する稀有な木工家具店
「技」
それらを継承した現在、伝統技法に拘りながら、技法、意匠において破格の組み合わせで今までになかった作品を生み出しています。(例えば板を組み合わせて家具を作る「指物」の技術と、軸と組物をもちいる「宮大工」の技術の双方を駆使することで、逸品と言われる作品となります。)
「材」
欅の銘木が持つ「杢目」が際立つ部分を詠み、その美しさを最大限に生かした作品を創作することを心掛けています。
「技」と「材」と「美」
日本ならではの技と杢目が表す優雅な美を、生活の中で使っていただきたいと創作したのが「玉手箱」です。
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