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2017.12.2 sat

LIVE

寒昴之音 横笛と声明
煌めきの彼方へ 舞い奏でる

寒昴之音 横笛と声明

皆様お誘い合わせのうえ、ご来場心よりお待ちして居ります。合掌

日 時 2017年12月2日(土)
18時 開場 / 18時半 開演
演 目 一部 初夜礼賛 / 二部 阿弥陀経(創曲 雲居隆栄)
会 場 築地本願寺 二階講堂  〒104-8435 中央区築地3-15-1
出 演 笛方:福原流 名取 福原清彦
声明:浄土真宗 僧侶 雲居隆栄
シタール:田中悠宇吾
タブラ:宮木修平
舞:まつながまき
入場料

入場無料(懇志 有り難くお受け致します)

会場にて 飲食を販売致します。

築地本願寺 二階講堂

問い合わせ先 サロンドゥラー

E-mail:la@salondela.com

090-6197-1823(吉本)

出演者プロフィール

浄土真宗本願寺派僧侶 雲居隆栄

とある横浜の寺の長男として生まれ、インド・イスラエルなどなど国内外を旅する。
35歳にして16代目住職となる。
順風万帆に時が過ぎるが50歳になるや、急転直下大チョンボ!
長男に寺を譲り、又も遊行の旅に出る。
そう言うとカッコいいのですが、単にお金のない中年おじさん。
風に吹かれるまま居を転々とし、現在横須賀に在住。皆々様に助けられ、ニコニコと楽しく、日々を暮らして居ります。

http://www.bizserver1.com/ryueikumoi/

福原清彦

歌舞伎囃子福原流笛方 福原流宗家四世寶山左衛門(六世福原百之助)門弟
東京芸術大学音楽学部邦楽科長唄囃子笛専攻卒
長唄協会会委員
朝日カルチャーセンター新宿教室講師
新富座こども歌舞伎囃子指導
演奏楽器:篠笛と能管
演奏経歴「福原清彦的笛の会」「福原清彦笛倶楽部」などリサイタルを開催
築地本願寺講堂「横笛と読経の会」出演
南北アメリカ・東南アジア・中近東・ヨーロッパ・アフリカなどで演奏
CD「福原清彦笛倶楽部」制作

住所:〒140-0014 品川区大井4-11-7 電話&ファックス 03-6325-4389
PCメールアドレス k-fukuhara@kbf.biglobe.ne.jp

田中悠宇吾

シタール奏者
2008年よりインドにてシタール奏者Dr.Gopal Krishan Shah氏に師事。師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り北インド古典音楽を学ぶ。静寂な朝の水汲みから始まり、虫の音の月夜を迎える師との暮らしはその後、表現に求める音像としての光景の元となる。インド音楽だけでなく、エフェクターを使用したアプローチや、Laptopとの実験的プロジェクト(Aprl)、映像との共演、芸術祭への参加などシタールの持つ音色の可能性を探求している。

2007年 NHKエンタープライズから発売のDVD〔名仏探訪〕のBGMを担当。築地本願寺 「incredible india fiesta 2010」出演、神木山等覚院 山門法要 奉納演奏、Vrindavanでの師のコンサートでの伴奏、「原始感覚美術祭2014水のうたがき 特別公演」出演、鳥取藝住祭2015滞在制作、2015年LaptopとのDuo、Aprl名義でFirst Album「one」をmiloレーベルよりrelease。
西洋占星術と音楽の企画「点の記譜法」を主催。

yugotanaka.com
yugotanaka.bandcamp.com
aprlsounds.tumblr.com

宮木修平

1983年埼玉県狭山市出身、新座市在住。
インド古典音楽におけるタブラの複雑かつ美しいリズムと、即興演奏の中でのリアルタイムのコミュニケーションに感銘をうけ、2005年よりU-zhaan氏のもとでタブラを学ぶ。2007年頃より北インド古典音楽の演奏活動を続けている。

まつながまき

モデル・パフォーマー
クラシックバレエを基礎としつつ、日本舞踊・白拍子舞や殺陣を学び、日本と西洋の美を融合させた身体表現を目指している。
( 国内外の様々なステージにおいて独自の即興舞によるパフォーマンス活動を行なっている。
着物創作衣装を中心に、国内外のショーやスチールモデルとしても活動している。)

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